症状別に見た施術方法 ※代表的な症状のみ記載します。
受傷原因の明確な症状には健康保険で原因が不明の場合には実費にて施術を行います。
記載内容はごく一部のみであり症状別、体質別に様々な手法を行うことが可能です。
※意味の無い施術は時間の浪費だけでなく金銭的な負担も増大します。
根本を見つけだし的確に行われる施術はすべてにおいて日常を快適に過ごしていただく為でもあります。
首の痛み
首の土台となる上部肋骨や鎖骨の歪みを正して頸椎に付着する胸鎖乳突筋、斜角筋からの無理な牽引力を排除し頚椎の問題を改善していきます。
歪みや諸問題の改善、および筋肉の緊張の緩和操作を手技で行います。
手のシビレ
一般的には頚椎からということで片付けられがちな手のシビレの問題に対して
様々な検査を駆使して手のシビレがどこから来ているのかを解明、施術します。
中には鎖骨と肋骨の隙間の問題(肋鎖症候群)であったり斜角筋症候群、
過外転症候群、手首(手根管)が原因でもあるのが手のシビレなのです。
肩こり
肩こりに対して頚椎、胸椎、肋骨、肩甲骨まで当院では施術をします。
なぜ肩こりになってしまうのか原因が明確になります。
もちろん筋肉の緊張の緩和操作を手技で行います。
肘の痛み
肘関節は構造上、手首および肩関節の中間に位置する場所である為、上下の関節の影響を受けることが多々あります。
また上腕の筋肉(上腕二頭筋、三頭筋)や前腕の筋肉(腕橈骨筋、長短橈側手根伸筋など)も肘の関節に付着する為、なぜこれらの筋肉が緊張し悪さをするかまで
原因を究明し関節の矯正を含め的確に症状の改善へと導きます。
手首の痛み
様々な骨からなる手関節は複雑な動きが可能であると同時に一度リズムを崩すと
手首だけの問題だけではなく肘関節まで悪影響を与えます。
手関節の矯正だけでなく橈尺関節、中手骨との位置関係、損傷した靭帯部への
カウンターストレインや圧着など高度な技術で対応します。
背部痛
背部痛は肋骨の動きの悪さや歪み、内蔵機能の低下など要因は様々です。
矯正手技だけでなく肋骨の変位までも細かく説明し的確に施術をします。
マッサージだけでは改善する事が極めて難しい背部痛は高度な矯正手技が要求されます。
腰痛
骨盤の歪みから股関節、腰椎、下部肋骨まで周辺の影響を精査、矯正
筋肉の緊張が解除される方向へのAKAなどを併用
し症状に合わせ最適な手法を用い施術をします。
ヘルニア すべり症
痛みが本当にヘルニアやすべり症からのものであるのか検査し施術を行います。
最適な手法を用い施術をします。
股関節の痛み
股関節は骨盤にはまり込むような構造であり骨盤の歪みの矯正にはじまり
股関節周囲の筋肉を反射を使い筋肉の緊張を弛緩させ股関節の動きの異常を改善します。
膝の痛み
膝は股関節、足関節の間に位置する関節である為、上下の関節も考慮し
矯正、筋緊張の緩和操作、反射療法などありとあらゆる手法にて早期回復を目指します。
変形性膝関節症
筋力検査や各種検査を行い患部を施術します。
いまその膝にとって最良の状態を目指します。
最適な手法を用い施術をします。
足の痛み
自分の体重の何十倍も負荷がかかる関節でもある足は常に様々なストレスの影響を受けます。
踵の位置だけではなく、足首の歪みの改善をすることにより劇的な改善を目指します。
顎関節症
女性に多い顎関節症。かみ合わせだけの問題ではなく身体の歪み、顔面骨の歪みなどから
症状を悪化させていることも多々あります。
当院では整顔にて対応しています。
スポーツ障害
関節の問題か筋肉や腱の問題かを見極め適切に施術を行います。
接骨師会元理事
東海総合療術協会会長
中部柔整卒※現:米田中部柔整
柔道整復師免許取得
NCA(日本カイロプラクティックアカデミー)卒
平成6年名古屋市西区にて接骨院開院
現在上記役務にて多忙の為、院長を退任。
総院長としてグループの施術指導、施術現場に携わっております。